5月9日(日)クライミングデイ 加須市民体育館

きのうは、加須市民体育館に行った。月に一度のクライミングデイで、4月から再開されているらしかった。駐車場に「加須市はスポーツクライミングを応援しています」(だったと思う)と大きな看板があって、いつも感心する。市の力の入れ方が違う。
加須に来たのは、COVID-19前の冬だったから、1年半くらい経っている。新しい道ができていた。思い返すと道すがら、道路工事の箇所があった気がする 。
成績は、5.10台は完登した。11台はテンションしてトップアウト。終了点1つ前のホールドが悪くて、そこから終了点が横に遠いホールドというルートが多かった印象だ。1つ手前のを取らないで、2つ手前で最終のクリップすることにしたが、それでもテンションした。来月のクライミングデイまでに、ルートセットがあるそうで、もうこの壁はなくなる。永田乃由季さんの10cがすごく良かった。クライミングデイの参加者は20人くらいいただろうか。
9時半から、昼食をはさんで、14時半まで登った。
帰る途中、豆腐屋に寄って、とうふ二丁とおから味噌あんの柏餅とそば茶を買った。リーズナブルでこの店好き。

夕食にカレーをあらかじめ作っておいたが、思ったより早めに帰れて、グリーンサラダとお稲荷さん10こを作った。お稲荷さんはT夫の好物だ。口さみしいときに食べてくれれば、と、遠回しの田植えお疲れさまのつもり。田植えは一日でだいたい終えて、あとは遠くのちいさい田んぼ一つのみになったそうだ。私は、田植えを手伝うよ、とGW前に言っていたが、苗屋さんから苗が来て、畑の作業を先にやることになり、きのう田植えになった。いいよ、機械でやるから一人でできる、とT夫は言っていた。
夕食のとき、カレーとサラダのほかに、お稲荷さんを3つ出した。これ作ったの、とT夫がきいた。作ったの、と答えた。簡単に心づもりを説明しようとしたら、すぐエンジェルス大谷の活躍をつぶやかれて、逸した。