7月22日(木)テント泊の沢登り準備

きのうは、沢の装備持ち物をそろえた。一日かかってしまった。

国土地理院の地図をプリントする。

沢を遡行し、広い河原にテント泊して、沢の途切れる最上流部から山を登り、山小屋まで行って、山道を下る。服装を想像するのに、時間がかかった。持っている山道具をライングループで示してやり取りし、適したものを教えてもらい、装備リストがやっと固まった。山屋さんのA氏は本当に頼りになる。100円均一を上手に利用しているM氏もいろいろ教えてくれた。

私は厚手のシュラフしかもっていないので、M氏に薄いのをお借りする。上下ダウン着てシュラフカバーで寝る人もいる。私はM氏の持っているテントをA氏と使わせてもらう。テントじゃなくて、ツェルトで寝るのはI氏。M氏は自分用のテント。私の持っているマットは大きすぎてサックに括り付けづらい、とパッキングして初めてわかった。A氏にエアマットをお借りする。使っていないレインスーツをM氏にお貸しする。

沢では前回と同じ格好。沢靴、沢用靴下、ストリームスパッツ、スパッツ、短パン、ドライレイヤーTシャツ、シャツ、ドライレイヤー下着、寒ければレインスーツ

沢を上がってテントのときは、アプローチシューズ、スパッツを脱いでドライレイヤースパッツ、長そでTシャツ、軽ダウンジャケット、メリノ靴下、寒ければレインスーツ。

次の日山の登り下りは、沢で着た格好。靴下はメリノ靴下。ドライレイヤーTシャツに、シャツか長そでTシャツ。車に、風呂後に着る下着、長スカート、手ぬぐいを置いていく。車中はキーンのサンダル。

 共同装備の私の担当は、米3合だけだった。料理道具とロープなどは、現地で分散して持つ。
水2ℓとクライミング装備と行動食と着替えを入れて、36ℓのザックで間に合った。重さは9.5キロ。まだヘルメット一個分の余裕がある。
ほかのメンバーは、75ℓとか55ℓとか大きいザックにパンパンとのこと。ラインでザックの写真を送り合う。申し訳ない。せめて共同の食料を運びます。