きのうは、午前中、葛クラに行くつもりだったが、大雨で中止した。家にいる。
午後はバイト。
福間健二の『迷路と青空』で、野呂邦暢の「一滴の夏」が言及されていた。本棚に文庫があるので再読した。いいということが、今ごろ分かった。気づくのが遅くて恥ずかしいが、分かってうれしい。
きのうは、千葉カップボルダー競技のスタッフをした。壁を見る時間をとりたいので、早めに行く。役割の集中に努めた。
幕総は、外はうららかでも、中は寒い。ドライレイヤー上下とウール混と座席のシートは必携だ。中庭の桜は9分咲きだった。
休憩時間になるとお腹が空いてたくさん食べたくなる。食べるときが緊張から解放されるとき、なのか。
16時過ぎに表彰式が終了した。片づけを手伝う。
17時半から会議。20時過ぎまで。
きのうは、午前中、エッセイの手直し。枚数足りないけど、とにかく最後まで書いた。
お教室に遅刻した。新しい方が2人入られていた。教室の雰囲気が活発になり、いい刺激になる。
いろいろ感想をいただいた。終わったあと、
「いろいろ言ってごめんなさい」と言われた。
「とんでもない。言ってくださることは愛情だと思っているので大丈夫です」
と答える。
先生が、
「当たり前だ」
とひと言。
自分では気が付かないことだ。本当にありがたい。
きのうは、昼前からサイゼリア。午後は、バイト。エッセイは成らない。時間は少しある。