2024-04-13 4月10日(水)野呂邦暢がいい 日記、文学 きのうは、午前中、葛クラに行くつもりだったが、大雨で中止した。家にいる。 午後はバイト。 福間健二の『迷路と青空』で、野呂邦暢の「一滴の夏」が言及されていた。本棚に文庫があるので再読した。いいということが、今ごろ分かった。気づくのが遅くて恥ずかしいが、分かってうれしい。