きのうは、午前中松山下体育館でクライミング。午後バイト。
あまり登れてなかった5.10ｃを登ってみる。1テンション。体が動くときに登れば何とかなりそうな感じ。前は、無理めで覚悟が必要だと思っていた。ホールドが遠いのだ。ちゃんと横をむいて体を壁に沿わせないと取れない箇所と、膝まげて小さくなってからぐっと手を伸ばすという、体幹がないと決まらない箇所がある。あと柔軟性も必要かな。体を慣らして自由に動けるようにしたい。どこかで怖さがブレーキをかけていたのかもしれない。外岩に比べれば痛いことにならない、と思えるのは外岩効果だ。
それにしても、M氏が調子よかった。早く来て運動公園の周りを三周歩いたのちストレッチに時間をかけたからかな、と言う。ベストパフォーマンスのためには、やっぱり準備が大事。
