9月29日(火)御開帳で護摩

 きのうは、お寺の仏像の御開帳の日だった。護摩木を焚くのをみた。お坊さんのおっしゃるには、仏様は大日如来で、つまり太陽。私たちは、太陽の子だ。護摩は、私たちが元気になるために焚くのだそうだ。そう思って炎を見ていると、じわじわ高揚してきて力が湧いてくるような気になる。炎の形がいい。縦で、幹から枝が伸びて先が割れているように見える。昔の絵巻物に出てくるような形だ。伴大納言絵詞をうっすら思い浮かべる。(最初、信貴山縁起かと思った。ネットで調べた。)
 そのあと、ロッキーに行った。二時間弱。一部セット替えしていた。