3月14日(月)チョークバッグ、ケーキ屋

きのうは、買ってあったチョークバッグに装飾を少しつけた。色がグレーで視認性が悪く、明るい色を足したかった。リチ展で装飾の良さに触れて、当初より多めにつけた。
そのあと、とうとう事務仕事に取り掛かる。そして明日の準備、喪服を出して、手土産のクッキーを買いに行く。
夕方5時を過ぎて近所のケーキ屋に行ったんだけど、駐車場側の店の窓に、ケーキ売り切れと手書きの張り紙がしてあって、中に入ると、ガラスケースにケーキはなくて、マカロンだけがあった。お父さんと小学校低学年くらいの男の子がその前にいた。お父さんが、ピスタチオ、フランボワーズ、チョコレート、青りんご、レモン、と言うのを、男の子が全部復唱して、抹茶も、と言った。
台上のクッキーやフリアン、パウンドケーキなどの焼き菓子もかなり無くなっていた。種類ごとに藤かごに入っているのだけど、空のかごがいくつかあった。その種類の最後の一個となったのを入れて5種類を、手提げ風の箱に入れてもらった。焼き菓子の残りはあと二個くらいだ。私が会計していたときに来たお母さんと女の子の親子は、あ、ない、と言っていた。マカロンはまだあったから、それにしたかな。卒業シーズンだから、お祝いに需要があるのだろうか。こんなに無いの初めてだった。