きのうは、９時半ごろ近くの宅急便センターへ荷物を運ぶ相談に行ったら、ここは宅急便しか扱っていない、と言われ、引っ越し業者のパンフをもらった。そうだよな。宅急便と引っ越しは違うんだった。家に帰って、ネットで見積もりだそうとしたら。運ぶ量がよくわからない。妹に連絡して、手がすいたときに箱詰めしてもらう。午後にMサイズで４箱だという連絡をもらった。問題は本棚だ。高さが規格のボックスからはみ出る。ネットで一社だけしか見てないけど、引っ越しのハイシーズンだ。ほかの会社の見積もりを出して比較するか、自分で運ぶか。
せっかく軽トラックがあるし、妹も早く片付けたいだろうし、やってみたいという気持ちがあって、運転しようと決めた。「いざとなりゃ、高速道路くらい軽トラックで運転するわよ」というフレーズが浮かんで可笑しくなった。
地図帳とネットの地図とスマホのグーグル先生を見て、だいたいのルートを決めた。そして、ジャンクションの名前と場所と首都高速道路の路線名と路線番号を拾う。ラジオの道路情報でよく耳にするのはこれか。11号台場線とか、都心環状線とか。
軽トラの運転に慣れるために、ちょっと家の周りを運転しておこうと思う。
午後はバイト。
夜、「軽トラで行けそうな気がしてきた」と妹にラインしたら、驚愕していた。妹はペーパードライバーとのこと。都内は車がなくても生活できるからね。
