5月6日(月・祝)掛けられた声

きのうは、午前中、歩いてモスバーガーに行き、昼前にサイゼリヤに移動する。家族連れが多い。子供の日だもの。

15時ころ家に帰る。藤の蔓の剪定の続きをした。長い蔓を30センチほどに切って、葉とともにコンテナバッグに入れた。蔓は縛ってゴミステーションに出せる。葉は枯らして容積を減らしてからゴミ袋に入れる。

 

鍋に湯を沸かしているときや、包丁で何かを刻んでいるときなどに、以前の気恥ずかしいことが浮かんできて、うわっとなることがあるのだけど、剪定していて、父の声が浮かんできて、うわっとせつなくなった。
亡くなると想いたい放大、というか、本人がいるための幻滅とか反発とかを抱くことはないから、一方通行だ。それにしても、子供のころ掛けられた声は残るんだ。わたしが子どもに掛けた声はどんなだったか。

 

夕方買いものに行く。