1月10日(火)上の豚児を送る、通常に戻る

きのうは、朝食後、上の豚児を駅まで送る。そのあとモスバーガーで過ごす。店内は男性女性のふたり連れが多かった。お昼になって座れない人が出るほどは混まなかったので、15時くらいまで居た。
イオンの本屋に寄る。

夕食にも出したりして、お正月と息子帰省用につくった料理をあらかた食べつくし、冷蔵庫内の皿やタッパが無くなってすっきりした。

通常に戻る。

1月9日(月・祝) BS、仮に映る

きのうは、朝食をお雑煮とお汁粉にした。10時開店してすぐの電気屋に下の豚児と入る。うちのテレビをBSも見られるにようと思って、と昨夜下豚が言った。T夫は、BSは必要性が感じられないな、と言った。スマホにしたらYoutubeを見るようになったでしょ、BSにしたら、新しい世界が広がるかもしれないじゃない、と私が言ったら、じゃあ、お願いしようか、となった。

アンテナとコードを買った。帰ってきて、外に見に行ったら、下豚が、仮に、と物干し台にアンテナを括り付けていて、BSが映った。すごい。電気屋じゃなくてもできるんだ。上の豚児はテレビの前で映りをチェックしていた。アンテナの向きと角度によって映り具合が違うらしい。アンテナは家の中でも設置できるが、見てくれもあり外壁につけることにした。方角がちょうどいい側に柱があって軒下だし、エアコンの管が壁を貫通しているのでそれを利用できる。完璧だ。下豚が今度来たときに着けてくれる。

タラコスパゲッティと肉野菜炒めを食べたあと、下の豚児は帰った。車で送る途中、分配器というのを買いにもう一度電気屋に寄ったのだが、欲しいのがなかった。
上の豚児は、T夫が敷地の木を切る手伝いをした。切った枝や幹を軽トラまで運ぶことをしたあと、出入り口の生垣を刈った。狭い出入り口に生垣の枝がピンピン伸びていて車が出にくかったのが、改善された。

1月8日(日)息子祭り 帰省

起床して、今日は息子祭り、と思ったら可笑しい。くつくつ笑った。
午前中、ビーフシチューを作る。土井善晴の本に拠ったが、鍋は圧力鍋にした。二階と縁側の掃除をする。これでほぼ母屋の掃除が終わった。

夕方、息子たちが来る。二人そろったのは4年ぶりくらい。年末年始も夏も予定が合わず一人ずつ来ていた。
解凍したカニとタコとビーフシチューと伊達巻きと黒豆となますなどを並べる。久しぶりで会うので、普段言いたいと思っていることがお説教めいて、言えない。仕事のことと旅行のことが話題になった。ふむふむと聞く。家の周り、地区の変化をT夫が話す。

1月7日(土)3つのお店にて

きのうは、朝、はんぺんで伊達巻きを作る。2階の子供たちの布団をもう一度干す。
昼前にサイゼリアに行く。顔見知りのホールスタッフに、おめでとうございます、とあいさつをいただいた。今年もよろしくお願いします。

帰り、業務スーパーに寄ってみる。二度目だ。外国の女性の方が10人くらいグループで買い物していた。日本人男性が一人いて、日本語ができる外国の女性も一人いた。あとの人たちは日本に来たばかりのようだ。控えめに話しながら周りを見ている。私が買いたい物と皆さんの欲しいものの売り場にいるタイミングが同じで、グループにしばらく混じってしまい、面白かった。
日用雑貨と食品も売っている薬屋チェーン店にも行ったら、のどと発熱の風邪薬の棚に、ひと家族一つまでと張り紙があった。

 

1月6日(金)草書体の教養がない

きのうは、朝、ブリ大根を作り、お汁粉用の小豆を煮る。
なんて書いてあるか読めない。手と寿を、最初異体字で探したが、草書体だと気が付いた。草書体を検索する。こういう教養がないなあ。「無十」の生原稿を読むとき、草書を参考にしていればもう少し時間がかからなかったかも、といまさら思う。あの時は文脈とイメージであれこれ考えた。
今回の手と寿は申請のために必要だった。だいたいあたりがついたあと、係の人に電話して尋ねる。自分の中で確証を得て、用紙に記入して投函した。
帰りにイオンの本屋で料理本を探して、土井善晴のを買った。眼鏡屋で視力を検査して眼鏡を作る。

1月5日(木)ロックランズスクール8 正対ムーブ

きのうは、ロックランズスクール8回目。12時前に着く。駐車場でとなりがHさんの車だった。予定通りフリーファンを100冊受け取る。

スクールでは、オートビレイで、3本。体が温まりましたかと言われ、はいと答える。リードでアップ2本。本番に行くと思ったら、まだ体が温まっていないようなので、もう一本登りましょうと言われた。そういうの見ててわかるものなんだな。本番では、登る直前、本気で行きましょうと言われ、いつも本気ですが、と答える。でも、そのつもりでも違うんだろう。大会のときのような緊張感はないもの。緑5.11bができなかった。

次は正対ムーブの練習をした。先生が、腕を引いて体を壁に近づけて正対ムーブをやって見せた。カッコいい。強い人のムーブだ。なぜ正対がいいんですか、と尋ねた。落ちない、とのことだ。確かに、ダイアゴナルだと次のホールドが取れない可能性がある。グレードが上がると、足のホールドがいい位置にないことが多いそうだ。正対だとそれも克服できると以前聞いた。それほど高いレベルは目指してないのだけど、きれいなムーブになるのだったらいいな。

5.10台で、なるべく足を高いところにあげて腕を引いて正対で登る。ダイアゴナルで体をひねる癖がついているから、その矯正といったところだ。腕を引く際、まず腕の力で、慣れたら背中の力で引くように持っていく。
やはり上達は引く力と指力次第か。