1月6日(金)草書体の教養がない

きのうは、朝、ブリ大根を作り、お汁粉用の小豆を煮る。
なんて書いてあるか読めない。手と寿を、最初異体字で探したが、草書体だと気が付いた。草書体を検索する。こういう教養がないなあ。「無十」の生原稿を読むとき、草書を参考にしていればもう少し時間がかからなかったかも、といまさら思う。あの時は文脈とイメージであれこれ考えた。
今回の手と寿は申請のために必要だった。だいたいあたりがついたあと、係の人に電話して尋ねる。自分の中で確証を得て、用紙に記入して投函した。
帰りにイオンの本屋で料理本を探して、土井善晴のを買った。眼鏡屋で視力を検査して眼鏡を作る。