11月22日(日)ボルダリングユース日本選手権大会1日目(21日)

 きのうはボルダリングユース日本選手権のお手伝いをした。
 会場の葛飾東金町運動公園スポーツクライミングセンターまでは車で行く。近くの駐車場に停めた。その駐車場がいっぱいだったら困るので、早く着くようにした。暗い中家を出発して途中、セブンイレブンでパンを買い、店の外に出たら明るくなっていた。6時50分頃会場に着く。スタッフとしての仕事は7時30分から始まる。
 行動食は、おにぎり2つを作っていって、パンを二個買い、カップスープとリンゴ一個、プロテインバー一つ、900ml山専ボトル、500ml水筒。10時ころおなかが空いておにぎりを一個食べた。昼食にパンとスープ、仕事が終わって戻った車中でリンゴとおにぎり一つ。おにぎりは雑穀で具はカマンベールチーズと梅酢ショウガ。わざと大きく作ったのだけど、食べたあと大きすぎたと思った。
 日が差して暖いはずだが風が強かった。大会で設置したテントが揺れた。防風用に薄い化繊のズボンを用意して正解だった。寒くて朝の9時ころすぐ履いた。上着は風を防げる中綿のシェルジャケットとパーカーと綿シャツと長そでシャツにクライミングパンツ。日よけの帽子。M氏に、お、完全防備で最初だれだかわからなかった、と言われた。マスクもしているしフェイスシールドもしているしね。
 ほかのスタッフの方たちは大会運営に慣れている、仕事のスキルが高い方たちだ。私の役割のリーダーのK氏もそうで、事前のスタッフ用資料もたいへんわかりやすい。
 運動公園の隣にパン工場があって、いい匂いが漂ってくる。荷物置き場でほかのスタッフに、工場入り口横にアウトレットのパン店があり、お買い得と教えてもらう。その人の成果を見せてくれた。バターロールみたいなパンと何かが挟まったドックパンだ。スタッフによって仕事の空き時間が違う。私も空き時間に買いに行く。食パン3斤140円、蒸しパン3つ140円を買う。あとは細長いドックパン3つ140円があった。それ以外の種類はなかった。蒸しパンは最後の一袋だった。時間によって工場から刎ねだしのパンがいろいろ出てくるらしい。3斤は多いので同じくスタッフをしている友人にラインで聞いた。「買いまーす」ということで食パン1斤を分ける。

 帰ってから着ていたもの一切を洗濯し、昨夜屋内に干しておいたものをたたむ。