4月24日(土)日程をたてる

きのうは、午前中、25日に行く物見遊山の日程を立てた。旅行っぽいことをするのは久しぶりだ。午後はバイト。

25日から、3回目の緊急事態宣言が出る。都営の美術館は閉まるだろう。予約した江之浦測候所は、休館するとはHPに出ていない。箱根湯本の画廊もやっている。東京都じゃないしゴールデンウイーク前ということで、おそるおそる行く。
宣言が出て、2週間後には新規感染者は減っているだろうか。減らないで、宣言期間の継続や宣言地域の拡大ということになるだろうか。先のことはわからない。ゴールデンウイークは、私は特に予定がない。田植えの合い間に、近場を散歩や自転車で廻るかな。
こうなったらこうするとか、どうなるのだろう、とか、確かではない先のことへの対応なんて考えてもしょうがない、という態度は、この一年で身に着いた。先の見えないことを考えるのは苦しい、気持ちが良くない。だったら、先のことは考えないで、今できることをするしかない、というふうになる。でも、先々のためにこうしよう、とか、あまり思わなくなるのは、本当は、よろしくない。先は見えないが、過去はわかる。経済を回しながらCOVID-19と戦うのはできなかった、ワクチン接種の実施が遅い。

 

23日(金)に、25日(日)から5月11日(火)まで、東京都、大阪府兵庫県京都府に緊急事態宣言を出すことが決定された。ゴールデンウイークの人出を押さえるため。

「まん延防止等重点措置」
神奈川県は、20日から横浜市川崎市相模原市。加えて、厚木市大和市、海老名市、座間市綾瀬市鎌倉市に拡大する方向。
千葉県は、20日から船橋市市川市柏市浦安市松戸市。加えて、野田市流山市我孫子市鎌ヶ谷市習志野市八千代市に拡大する方向。
埼玉県は、20日から、さいたま市川口市。加えて、越谷市草加市蕨市戸田市朝霞市志木市富士見市ふじみ野市和光市新座市三芳町川越市所沢市に拡大の方向。