きのうは男子決勝。要人も来場するので取材のマスコミが多いという話だ。
夕食はお弁当とパンかおにぎりと好きな飲み物ペットボトル一本。ペットボトルはお金の入れ口のない自動（販売）機のボタンを押すと出てくる。それに、ハンディタイプのアクエリアスとアイスが提供される。
食堂が競技場から遠いので、わりと近い決まられたところに持ってきて、飲食していい。それと、ボランティア用に、クーラーボックスに水のペットボトルが用意されていて、いつでも取っていいことになっている。
まずチェックインのときに水のペットボトルを一本もらうのだが、きのうは夕食時のほかにもう一本クーラーボックスからもらって飲んだ。
若い選手が台頭してくる中で、ヤコブ選手がすごかった。楢崎選手は4位で残念だ。ヒネス・ロペス選手が金と確定し、他の選手に言われて、え、僕？と頭を抱えたホームアローンのマコーレー・カルキンスタイルが映像に映った。まじめないい人とお見受けする。
競技終了後、ボランティアに開放された3階席の一部分から表彰式を見る。帰りの電車でボランティアの友人と一緒になる。夕食で、提供されたアイス（小スーパーカップ）にペットボトルのコーラやコーヒーを垂らして食べる人もいるという話を聞く。限られた中で、楽しみを見出している。私はとにかく早く食べて持ち場に戻るつもりなので、活動に必要な糖分を取ることだけ頭にある。
