10月30日(月)愚息と会う / 「中川猛」展

きのうは、11:30に愚息の住む最寄り駅に待ち合わせた。T夫と二人で会う。

愚息が、9月10月と病気で会社に行けていないと、数日前に偶然知った。コロナではない。病気は治り胃腸に異常はないが、吐き気が続くということだ。

顔色が思ったより悪くなくて、安心した。ウーバーイーツでOS-1を頼んで、それで過ごしたという。

本人は病気で苦しくて、ろくに考えられなかっただろうし、こんなに長引くと思ってなかったと思う。でも、そういうときは親に頼ってほしいと伝えた。作って冷凍したものと冷蔵白玉だんごとリンゴを渡した。

 

画廊周りをするT夫と別れて、小川町のパタゴニアに行く。ザックを修理に出す。神保町ブックフェスティバルで共和国と亜紀書房の本と山渓のボトルを買う。

日本橋のSPCギャラリー「中川猛」展を観る。中川さん在廊だった。TSA卒業生が2人いて、あとからもう1人来た。
中川さん、抽象は自由だ、カントは自由だ、とおっしゃる。

TSAでは、自由な表現、が言われた。表現の自由ではない。なんらかの影響は受けている。自分はこれを取るということだと理解した。