1月25日(木)千年女優

きのうは、午前中、モスバーガー

午後、「千年女優」を観た。今敏監督。

ユーカリヶ丘の映画館は久しぶりだ。昔、子供たちと来たときは、ワーナー・マイカル・シネマズだった。今はシネマサンシャイン

 

千年女優

思い出を語るとき、女優が出演した映画のシーンになる。それが違う映画のシーンに接続される。イメージの接続は、人の記憶みたいだ。イメージからイメージへの開放感や面白さがわかってくると、次に何が来るか期待する。

男性2人が案内役として、見る人の気持ちの地を固める。と同時に、映画のシーンに入り込むので、その飛躍も楽しい。

飛躍といえば、イメージの接続もそうだ。絵の力ということなのだろう。