12月6日(日)体育館でクライミング教室

 きのうは、午前中、登山用品の店に行って、クライミングシューズを買った。午後、松山下体育館でクライミング教室をお手伝いした。

 シューズは、スカルパのインスティンクトになった。お店の人に、ターンインしてなくて柔らかめ、と言ったら、選んでくれた。感謝。足入れがきついけど、満足だ。そのうち楽になるだろう。そのうち、を少しでも早くしたくて、木製のシューキーパーをつま先に突っ込んでみた。靴に比べてシューキーパーが長くてかかとの方が嵌らない。キープの状態ではないが、つま先の方だけ突っ込んでおいておく。お店のひとによると、靴は足の湿気で伸びるそうだ。ビニール袋を履いて靴を履いても伸びない。排水溝ネットの出番だ。以前使ったやつがまだ残っている。

 クライミング教室はコロナで中止になっていたのが再開されたものだ。教室の参加募集は11月に広報に載った。いろいろな人にクライミングを楽しんでもらいたいと思う。教室再開はうれしい。しかし、今は新規患者数も重病者数も最多で、このままの生活をしていたいが、どうなんだろうと思う。
  私はマスクとフェイスシールドをつけた。フェイスシールドをつけていたのはもう一人いた。参加者もスタッフもマスクして、登るたびに手指の消毒、待っているときは距離を取る、という対策を取る。窓を少し開けていたら、すごーく冷たい風が吹き込んできて、トイレが近くなった。
 教室が終わってから少し登る。調子がいいことに気が付く。11aが苦しくなく登れた。普段練習が朝9時からとか11時から始まるときは、体が寝ていて十分に準備できていないのかもしれない。T 氏みたいに2時間前に来て走ってストレッチとまではいかないけど、練習ある日はもっと早く起きるべきだな。