12月22日(木)「DOMANI・明日 2022-23」展

きのうは、「DOMANI・明日 2022-23」展を観に行く。副題「これまでの百年、これからの百年」国立新美術館

文化庁の留学制度で海外で学び、今活躍している年齢はさまざまな作家たち。コロナ禍とウクライナの戦禍が起こってしまっているこの世で、制作している。制作するということは、未来に通じると感じた。現状だけじゃない、未来があるんだ、と嗅ぎつけたのだった。

私にとって制作するとは、問いを立てて考えること。制作し続けるとは、作品に向かい続ける、逆に言うと、自分を穿ち続けること。続けるということは、その先があるとの確信が底流にある。確信は希望とも考えられるかも、ということで、で? 未来にむいている。