2月5日(日)一周忌

きのうは、午前中、あれこれのメールして、明日BJCに行くのでその下準備をした。プリントして、家事して、持ち物をそろえる。店の予約をする。
昼過ぎに、車で千葉に行く。前に停めた駐車場が満車だった。また栄町をぐるぐるまわって、空きを見つけた。ラッキー。このあたりの駐車場を検索すると、「周辺の店で2、3時間遊んで○○円くらいなので安心して遊びに行けます」とか、クチコミにあったりする。栄町は風俗店が多いし、韓国料理屋も韓国食品屋も結構ある。ぐるぐるまわっているときは、観光気分が少しある。料金が安い駐車場はたいてい満車だけど、探せば空きは見つかりそうなのでありがたい。韓国食品屋でインスタントラーメンと駄菓子を買った。

15:30から17:30までお教室。

帰りの道は混んでいた。でも織り込み済みだ。予定した時間に家に着いて、T夫と一緒に車で店に行く。和食レストランだ。2人用個室が取れててよかった。アンコウ鍋と、カキ御膳を食べた。私は燗酒も飲む。

父の命日だった。死なれてみると、何の邪魔もなく、ストレートに思いたいように思える。こういうのを偲ぶというのだろうか。生前は、父に接して感じることが、父への思いの邪魔になっていた。

一年前、深夜に妹のK子から父の危篤の知らせをうけた。老人ホームとおなじ県内に住むK子は、車で父のもとに向かった。始発でいいよ、とK子が言うから、お言葉にあまえて、次の日、私は始発電車で向かった。老人ホーム最寄の駅に着く2.3分前、眠くてふっと私の意識が飛んで、また戻って、駅で降りた。父の部屋に着いて、亡くなった時間がほぼその眠った時間だったと知った。それだけで、何か、結び付けたくなる。