5月5日(水)飲食店のお弁当

きのうは、レスト日。午前中は買い物。日用品と食料と車用品店に行く。午後は家にいた。
都内に住む豚児と久しぶりに電話した。
会社や家の周りの飲食店が休業している。COVID-19禍の去年の緊急事態宣言では、飲食店は、お客をいれなくても弁当だけ売っているところが結構あった。今回は休業が多い。キッチンカーは少なくなった。
そして、ヤミ弁当屋が増えた。ちゃんとしたお店で作ったと思われる弁当だけど、弁当に張り付ける許可のシールが付いていない。厨房とか保健所の検査を通ったちゃんとした飲食店が作ったと思うけど、弁当販売の許可がない。キッチンカーみたいのじゃなくて、バンでうしろのハッチバックドアを開けて、売っている。
フーン、逃げやすいからかね。と私は返した。すぐにお店をたたんで、発進できる。ーーーヤミ弁当屋って、言い方が可笑しい。そして、自炊しない豚児のニーズにこたえてくれている。
緊急事態宣言で、休業も弁当販売も、飲食店の方たちは悩んだ末の選択だろう。閉店した店だってある。早くCOVID-19が収まらないか。
ワクチンは安全なのかと当初は疑問に思っていたけれど、ワクチン接種が進んだ国が規制を緩めているのをニュースで見ると、これしか解決策はないようだ。アナフィラキシーで亡くなった方もいないし、「安全性に重要な懸念は認められない」。ワクチン接種が国内に広くいき渡るのはいつだろう。豚児が帰省を控えてそろそろ1年になる。