2月24日(木)宗派

きのうは祝日。朝、天皇誕生日だね、と言ったら、え、そうかと、T夫はカレンダーで確認していた。皇室好きなのに、失念していたらしい。

恩師のご遺族への簡単な手紙を用意する。それに付随していろいろ思い出したり、父の納骨の会食の場所を検索したり、何やかや取り紛れて、一日が過ぎた。

夕方、父方の従妹に電話する。父の家紋と宗派の確認のためだ。父の死去のあと、妹が、何宗だっけ、と言い。私が、たしか天台宗だよ、と主張して、葬儀社経由で天台宗のお坊さんに来ていただき、葬儀を執り行っていただいた。そのあと、もしかして、曹洞宗かも、との思いがもたげていたのだった。まあ、仏教であるには変わらないのだから、違っていてもいっか、やっちゃったし、などと、ちらちら思ったが、天台宗で合っていてよかった。母の葬儀のときは父がいたし、親戚の法事は数回出席しただけだし、主催となるとこんなもんですねえ。