4月25日(月)千葉県ボルダリング大会、納棺

きのうは、ボルダリング大会の審判をした。決勝はなしで、ベルトコンベア方式、4課題、1課題4分だ。荷物は全部自分で持って移動する。選手は登り終わるとそのまま帰る。
新しいルールが適応された。アテンプト・ピリオドは15秒の準備時間と4分の競技時間で構成される。15秒の準備時間があると、選手に成績を確認させたり次の準備をするのにせわしくはない。選手も移動時間が競技時間に食い込まなくて、いいのではないか。

8時集合で、2時ごろ終わって、かたづけを手伝い、2時半ころ解散して、山用品屋へ寄り、チェーンアイゼンとヘッドランプと靴下を買った。

家に帰ると、まだ子供たちがいた。さっき30分くらい前におわったとのこと。おじいさんの納棺があったのだ。今回、私は審判で、前日キャンセルでは代わりを見つけるのはたいへんそうだから、納棺は失礼させてもらった。予定では、12時半から納棺のための衣類を着せたり顔を整えたりする。1時間半くらいかかるということだった。
納棺士が顔を少しふっくらさせて、目は自然のままにした。よくなったよ、とT夫は言った。よかったね。遺影もできていて、服が合成なのだけど、おじいさんっぽいのを選んでいた。なんだ、じいさんこんな服着てどこ行った時の写真だ、と好評だったそうだ。

子どもたちとは、早めの夕食をどこかで食べて帰ることになっていた。予約して焼き肉屋に行った。