4月21日(日)ウォールカフェ祭り、心理描写、400円戻らない

きのうは、パンとチーズとビールを買ってから、Sさん宅のウォ-ルカフェ祭りへ行く。リビングの一画にクライミングウォールがある。先客のSさんが課題のセットを始めていた。Kさんも着いて、コーヒーと紅茶で乾杯する。

Rさんお手製のラザニアと野菜とエビのピクルスサラダをいただく。

中抜けして、千葉の教室に行く。

 

文章の描写には、風景・人物・状況・心理などがある。

小説では、風景・人物・状況の描写は、すべて主人公の心理描写になる。

ただの風景描写・人物描写・状況描写は、いらない。

とのことだ。

 

駐車場を出車する際、清算機械にコインで全額を入れたら、100円足りないと表示された。後ろに数台待っていてコインもない。仕方がないから札を入れたら、おつりが600円しか出なかった。
利用料金が300円のところ、1300円入れて600円出てきた。料金300円を払い、400円戻らない。次からは交通カードにする。

 

 暗くなった。Sさん宅に戻る。ほかに客はいない。雪上訓練、山行、沢登り、外岩クライミングの動画を見る。Rさんが撮った。撮影のため、バッテリーの心配やカメラの向きを気にしながら行動していて、すごいと思っていた。わたしは、それらに注意を振り分ける体力がない。疲れてくると頭も動かない。動画のおかげで、客観的な自分の姿を見たり、天気を思い出すことができる。

goproが勝手に作ったという、5分くらいのまとめ動画も観た。BGMが入り、場面が変わる際は、ページをめくるようだったり、渦だったりする。

ワインと、あつらえたお刺身の大皿と、長芋ときゅうりのサラダをいただいた。Sさんはだいぶ飲んでいて眠りがちだった。Rさんと話をした。

12時ころ、わたしはリビングで彼らは寝室で就寝する。