5月7日(日)福間さんの逝去を伝えることになってしまった

きのうは、午前中、豚児の布団を干す。

昼前、谷川岳山行の装備を点検してもらいに、リーダーのお宅に行く。カフェフェスと銘打って、つながりのある人達が集まる。

アイゼンのつけ方を習う。ワンタッチのを選んでよかった。着脱が楽だ。ピッケルカラビナスリングつけて、体に斜めかけして持つやり方を教えてもらう。去年の谷川岳山行の動画を見る。そりで滑っている。

午後、千葉に行く。お教室で作品提出。辛くもできた感じ。

先生がこのあと夕食をいっしょにしないかと、皆さんに提案して、生徒の一人と私が手を挙げた。先生がそういう提案をされるのは珍しいことなのか、よくわからない。本を出版されたことも理由のひとつになるのか。食事というか、飲み会になるけど、私は飲まない。餃子屋に入った。
福間さんをご存じかどうか、先生に伺った。私はまだ動揺が収まらないでいた。長く交流があり敬愛しあっているようなお答えだった。しかし、逝去は御存じなかった。静かに衝撃を受けていられるようだった。こんなところで伝えることになってしまって、申し訳ない。餃子を一人前食べおえ、心づもりしていた時間も来たので、帰った。