11月14日(月)習志野クライミングコンペ2022

きのうは、習志野ライミングコンペ2022だった。早く起きたのだけど、洗濯機をまわして干したら、家を出るのが予定より少し遅れた。でも、受付時間内の9時20分には着いた。9時40分から開会式。3年ぶりの開催だ。去る8月に中心人物の吉野さんが亡くなり、スタッフの方も前回から何人かの方が亡くなっている、と主催者のお話にあった。継続して大会を開催することは人に懸かっていると意識される。今回開催にこぎつけてくださったスタッフの皆さんに感謝します。

競技は、フラッシング2本。2本の順位ポイントの加算で成績が決まる。

一本目は足が滑って下の方で落ちた。普段握り慣れていない、持ち辛いホールドだったということもあるが、ルート自体が丁寧に登らないと駄目なようだった。ボルダリングの技があったのかな。2本目は、触ったことのない三角ボテの連続があったが、1本目よりは進めることができた。最後、多分足を間違えていた。スメアで処理するんだったかもしれない。

わたしにとっては基本が問われた。なおかつその場その場で瞬発的な力を出せるよう、ボルダリングが必要だと思った。グレードは5.11dとのことだ。
選手のコメントに、いつもはボルダリングをしていて、リードの大会は初めてです、というのが多かった。いやいやリードも強いよ。登攀道場の小中学生だ。次に続く世代として楽しみ。

周りの人とおしゃべりしながら楽しく過ごした。家についたら、疲労が襲ってきた。洗濯物をたたみながら、眠くてすぐにでも横になりたかった。夕食を取らないでお風呂だけ入って寝た。

夜中に蚊に悩まされた。