11月10日(木)指で整形外科に行ってみる

きのうは、午前中、整形外科に行く。手を拳にしたとき指がピタッと手のひらにつかない。少し空間ができる。最近、前より曲がらなくなって、字が書きにくくなったので受診した。クライミングを始めてから、指が太くなった。掌の皮も厚くなった。指の使いすぎだろうと3年前に訪れたときに言われた。ピタッと拳が握れなくても不自由ではなかったので、そのままにしていた。3年前は、リハビリ室で電気を当てると、滞っていた流れが少し流れたように感じた。今回、それを期待した。

パーにして指をひろげたほうがいいそうだ。指を一本一本引っ張るのもいいそうだ。わたしは、ぎゅうぎゅう握っていた。
電気を当てると、指の中が小さくぱちぱちして、暖かくなった。流れも少し良くなったように思った。でも帰ってきて手を洗ったら、水が冷たくて指の中のから来る暖かさは消えた。お湯で洗えばよかった。

待合室で1時間半くらい待った。持参した本をけっこう読めた。