9月29日(金)明け方涼しいときの夢、護摩

きのうは、8時に起きてびっくり。よく寝た。

明け方、涼しくなって、足が冷たくなったらしい。寝ながら布団をかけ直したりした。
海に突き出た半島を廻る、崖のヘリの小道を歩く夢を見た。
満潮で、膝まで冠水している中を歩く。道は右にカーブしていて、カーブを過ぎると幅100mくらいの入江が見えてくる。砂浜に海の家があって、それが「seat by sea」という。縦半分に切断されたマンボウが、巨大なおでんのように、丸太棒に挿されていて、誰かが斜めに掲げていた。男のひとらしい。

 

昼すぎ、お寺にお経を聞きにいく。すでに地元の中高年の人たちが集まっていた。見物人も40人くらいいた。近年になく多い。護摩を焚いて、最後、護摩壇の周りをまわる。手で扇いで体に煙をあてる。地元の人はあっさりまわったが、見物人は、ひとりひとり写真を撮っていて時間がかかった。

枯れた蓮の実の穴を、布でふさいだ手芸品が売られていた。買う。