10月17日(月)唐辛子を干している

きのうは、昼間、久しぶりに畑に行く。ピーマンと甘長唐辛子と四角豆を収穫した。モロヘイヤは種が育っていてもう収穫時期は終わった。四角豆もさやが20センチ以上のものが大半だ。これくらい大きくなってしまうと筋張って食べられない。まだ花をつけているけど、気温が下がると育つのが遅くなるから、そろそろ終わりだろう。

唐辛子を一週間以上干している。洗って、ヘタを切って、ざるに載せて干して、ときどき捩って種を出したりしてまた干す。日光に当てて干さないと、切り口のところがカビるそうだ。切り口のところは種が密集しているからそうなのか。曇りがちや雨模様の日が続く。数日干してカビそうだったので、唐辛子を半分に切り、綿棒で中の種をだいたい出した。雨の日や夜は居間に入れる。近づくと香ばしい。鼻の粘膜がかすかにひっかかる。ツンとする手前の違和感だ。

見てると触りたくなる。まんべんなく乾かそうと、5本の指先でざざっとかき回したり、残った種を出したりする。このあと、手を洗うのを忘れるとたいへんだ。目の端とか顔とか足とかちょいと触ると、痛いくらいひりひりする。皮膚は赤くなる。石鹸で洗ってもしばらくひりひりする。

夕食を作ったのち、19時から松山下体育館でクライミング2時間。登っていると腕がすぐ痛くなる。長くは登れないから、ムーブを探った。疲労がたまっている。BCAAを飲んでもこれだから、あとは睡眠だろうか。