8月29日(月)県小中学生SC大会リードお手伝い、のあとロッキー

きのうは、千葉県小中学生リード大会のお手伝いをした。

8時頃幕総高校に着く。早めに行って、壁を見ておかなければ、と、新しくなった右壁を初めて見る。まだルートも少なく、ホールドがまぶされていないので、ルートが識別し易い。特に足を置くホールドを間違えることは少ないだろう。。
AさんとTさんがルート図(トポ)の評価値(番号)を練っていた。7月15日から、公表されたルート図はあとから変更できないというルールになった。
[ルート図は、チーフルートセッタ―が主任審判員と協議した上で、競技会の各ラウンドの開始前に用意しなければならない。ルート図には、当該ルートの各ホールドの評価値を記入するものとし、その評価値は当該ラウンド中、固定するものとする。]

評価値(番号)はハンドホールドのみに付番される。

今までは、選手が、ルート図に番号がないホールドを保持または使用した場合、当該ホールドの番号を主任審判員とチーフルートセッタ―があとから決めていた。

というわけで、今は、審判はムーブの予測能力とクライミング能力が、より問われるのだった。

校舎の3階で壁の上部を見ていたら、打ち合わせに遅れた。競技は9時半から13時頃までだった。目に力を入れて観た。帰りの車で、目に筋肉痛のような痛みがあった。
本屋に寄ってから、ロッキーに行く。I氏がいた。あー、いた、と二人でそういう顔して、I氏が両手をひろげて、ななめ横で閉じてカクッ、と足を曲げた。微笑して挨拶した。ご一緒する。I氏にお買い得の2級を教えてもらい、初めて2級をやってみる。なんとか登れた。うれしい。3時間くらい滞在してくたくたになって帰る。脚力不足を感じる。